毎日続けたい中骨納豆♪

こんにちは。
キョクヨーキッチンレシピ担当のアイアイです。
夏の猛烈な暑さも終わり、時より吹くさわやかな風は、秋の訪れを感じさせてくれます。
今日ご紹介するのは「銀鮭中骨水煮」缶です。
なぜ缶詰になかぼね?骨?骨・・・???
そうですよね。骨の缶詰ってご存知ない方もいらっしゃるかと思います!
缶詰の大きなメリットでもある「加圧加熱殺菌製法」つまり缶詰を圧力釜のように加熱調理することで骨まで軟らかくなるのです。
普通の調理ではバリバリと食べることができないお魚の骨を食べることができます。
でもなんで骨なんて食べる必要あるのかな。。ってお思いですよね。
それはお魚も人間も骨は主にカルシウム(正確にはリン酸カルシウム)で作られていて、いわばカルシウムの貯蔵庫だからです。
貯蔵庫である骨は体内のカルシウムのバランスを取りながら、食べ物でとったカルシウムが多ければ骨に貯蔵し、仮に体内でのカルシウムが不足した時は、自らを壊し補っていきます。
だからこそ意識してこのカルシウムを取る必要がでてくるのです。
この銀鮭中骨缶の可食部にはなんと約1450mgのカルシウムを含みます。(当社調べ)
特に成長期のお子様(12歳~14歳として)は一日のカルシウム推奨量は男性1000mg、女性800mgです。
約1/2缶を食事に取り入れることで、推奨量の大部分を摂取できる目安となります。
※(日本人の食事摂取基準2020年版より)
また骨粗鬆症を防ぐためにもぜひ取り入れてほしい食材です。
すみません、力説してしまいました(笑)
脱力系のアイアイですが、こちらはぜひお勧めする缶詰です♪
そんな銀鮭中骨を簡単に毎日の食事にとりいれてほしいから考えたレシピがこちら!
その名も「中骨納豆」!
そのままです。。。
レシピはいつもの納豆に1/2缶を混ぜるだけ。
本当に簡単すぎてすみません。
中骨の香りが苦手な方も納豆に混ぜれば、気にならず美味しく召し上がることができます。
そして納豆に多く含まれているビタミンKは骨形成に必要な役割を担うビタミンです。
だから最高の組み合わせなんですよ!
銀鮭中骨水煮缶を食べて、健康で豊かな生活をお過ごしください。
これからも皆様の食生活を応援していきます!
キョクヨーオフィシャルサイト内『とっておきレシピ』にもレシピを掲載しています。
↓↓↓こちらから
『とっておきレシピ』
材料(1人分)
- 「銀鮭中骨水煮」
1/2缶 - 納豆 1パック
- ねぎ お好みで
料理手順
- 1 銀鮭中骨缶は缶の汁を切る。
- 2 いつも通り納豆を混ぜる。
- 3 中骨を②に混ぜ、付属のたれは塩分を調整しながら入れる。
- 4 アツアツのご飯にかけても、お豆腐やうどんにかけても美味しくいただけます。